よくある質問

公園利用について
なぜ、閉園時に門を閉めるのですか?
当園は遊水地のため、河川が氾濫した場合、遊水地内に水が流れ込む仕組みになっています。そのため、公園管理者が不在時に、隣接する境川水系の水位が高くなると大変危険なので、遊水地内の全ての門を閉め、人が立ち入れないようにしています(なお、開園中以外に許可なく園内に立ち入ることはできません)。
園内に遊具はありますか?
河川が氾濫した際に、河川水の流入、排出の妨げになるものを設置することができないため、遊具はございません。同じ理由で、遊水地内には日差しを遮る構造物もございませんので、熱中症予防の観点から、杭を打たない簡易テントのみ(タープ、キャンプ用テントの設置はできません)ご持参の上、ご利用頂けます(日よけテントご利用について)。
園内でボール遊びはできますか?
やわらかいボールでのボール遊びができます。他の公園利用者の迷惑にならないよう配慮して遊んでください。硬いボールやバットの使用(素振りを含む)、他の公園利用者にかまわず走り回ってボールで遊ぶ行為などは、できません。フェンスや樹木等の公園施設に向けて、ボールを投げたり蹴ったりすること、また利用が無い場合であっても、有料施設内(多目的グラウンド等)で遊ぶことはできません。
園内でBBQや花火をする事はできますか?
BBQや花火など、火気の使用は原則できません。
園内でドローンを飛ばす事はできますか?
公園内でドローンを飛ばすことはできません。
園内の映像を撮影する事はできますか?
個人の利用に限り、映像を撮影することができます。その際、個人が特定されないよう、他の来園者にご配慮ください。営利目的でのテレビの撮影、動画をホームページにアップする目的で撮影を行う場合は公園に許可が必要です。
ビオトープ・自然観察について
野鳥観察はできますか?
園路から野鳥観察を行う事ができます(天候や季節によって観察できない場合もあります)。遊水地内には年間を通じて多くの野鳥が訪れ、開園から今までに約100種類(現在は観察できないものも含む)の野鳥が観察されています。情報センター、今田管理センター窓口では、野鳥観察をする方のために双眼鏡の貸し出し(無料)を行っています。※身分証明書が必要です。
園内の生きものを捕まえる事はできますか?
都市公園条例、自然保護の観点から、園内で植物を含む、生き物を捕まえ持ち帰ることはできません(他の場所から連れてきた生き物を放すこともできません)。生き物の観察を行う場合は、捕まえた場所で観察を行い、元の場所に放してください。キャッチアンドリリースを含め、園内で釣りはできません。
ビオトープに入る事はできますか?
都市公園条例、自然保護と安全面の観点から沈砂池を含むビオトープに入ることはできません。
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