活動目的

1. 里山のしくみや里山のめぐみなど、市民が実際に体験し、また継続的に活動できる公園として、 里山のすばらしさや楽しさを発信します。
2. 公共財産である公園の維持管理を、市民と公園管理者が協働で実践し、さらに、諸施設の有効活用並びに市民との交流を図ります。
3. 里山のしくみを理解して、将来の里山を保全管理していく人材を育成します。

活動内容

田んぼ活動
もち米などをつくります。
育苗・代掻き・田植え・草取り・稲刈り・脱穀などの作業をおこないます。
畑づくり活動
小麦、サツマイモ、じゃがいもなどをつくります。
種まき、草取り、収穫などの作業をおこないます。
竹林・雑木林の保全活動
竹林保全のため、春は筍掘り、秋・冬は古竹を間伐します。雑木林の植樹・育成を行い、循環型の里山環境を維持します。
また、間伐で出た竹は竹炭に、木は椎茸栽培で活用します。在来植物や昆虫の生態環境を守るため、外来植物の抜き取り作業を行います。
広報班
倶楽部の広報誌を編集、発行しています。活動日には写真撮影、インタビューなどをおこないます。

会則

   茅ケ崎里山公園倶楽部会則

組織図

   茅ケ崎里山公園倶楽部組織図



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