公園概要

県立四季の森公園は、横浜市の市街地にありながら、田んぼ、ため池、水車小屋、雑木林など日本の原風景である「里山」が残されています。早春に咲くカタクリや初夏のホタル、はす池のカワセミをはじめとした多様な生き物が見られ、四季を通じて自然を楽しむことができます。また、じゃぶじゃぶ池やジャンボすべり台、複合遊具などお子様に大人気の施設も充実しています。

所在地 横浜市緑区寺山町、旭区上白根町
面 積 約45.3ha
種 別 風致公園
開園日 1988年4月1日
公園の事業計画書、実績報告書はこちら


カタクリの花


田んぼ


噴水

公園ご利用にあたってのお願い事項

  • 植物の採取は禁止です。林の中にも立ち入らないでください。
  • 自動車やバイク、自転車の園内乗り入れ、持ち込みはできません。
  • 花火やたき火、バーベキューなど火の使用はできません。
  • 坂道が多いため、ローラースケート、スケートボードやキックボードなどは使用しないでください。
  • 受動喫煙防止にご協力お願いします。(なお、建物内、遊具広場など子どもの多くいる広場は禁煙です。)
  • 犬のフンは飼い主が責任をもってお持ち帰りいただき、リードは短くし、離さないでください。
  • 公園内の生きものに餌やりをしないでください。
  • 幼児などに危険となる野球やサッカーなどのボール遊びや競技、ゴルフ(パターを含む)はしないでください。
  • 園内にゴミ箱は設置していません。ゴミは各自でお持ち帰りください。

※その他、公園の利用に関するご質問は、公園管理事務所にお問い合わせください。

催事、商業目的の撮影などで公園を利用される場合

公園内の広場や施設を占有して催事や商業目的の撮影などを行う場合、事前に神奈川県へ許可申請が必要になります。まずは公園管理事務所にご相談ください。