夏まっさかり!(梅雨時期ですが)というような天気の7月18日、
「俣野ゴム堰と川の生きもの観察会」を行いました!
地元の方々にゴム堰をあげていただき、水深が低くなった境川で、
参加者約50名が思いっきり生きもの探しを行いました。
捕まえた生きものを皆でじっくり観察。
体調60cmを越す大ナマズ! ハサミがフワフワとした毛に覆われた
モクズガニ
オイカワ(婚姻色が美しい!) カマツカ(ユニークな顔!?)
ウナギ三匹とテナガエビの仲間 アユ(立派な”鼻ずら”)
先生の相川さんの解説に興味シンシンです!
参加者の皆さんは「境川にこんなにたくさんの生きものが住んでいる!」ということを
実感されていました。。。
★観察できた生きものは・・・
→オイカワ(20)、モツゴ(10)、カマツカ(1)、ドジョウ(3)、カラドジョウ(1)、
アユ(2)、ナマズ(6)、ウナギ(3)、トウヨシノボリ(2)、シマヨシノボリ(1)、ウグ(3)、
スジエビ(約100)、カワリヌマエビ(約50)、モクズガニ(8)、アメリカザリガニ(4)、
ハグロトンボのやご(1)、コイ(3)、フナ属(2)、ミシシッピアカミミガメ(1) などです。
地元「西俣野地区」の農家の方の熱心なお話しとお野菜やクワガタなどの
お土産もいただき、もりだくさんの一日でした。